ハプバーとコロナ②
「ハプバーとコロナ」の②、続編です。
前の記事では、この状況におけるハプバーの論点について、お店側の話を書きました。
そこで、この記事で書きたい論点は、
②わたしたちは、ハプバーに行くべきか、自粛すべきか?
という点です。
すべてのハプバーが自粛すれば、この問題は解決しますが、開いてるお店がある以上、この問題も出てきます。
結論から述べれば、『行きたいやつは行け!来たくないやつは来んな!』ですね。
ハプバーって、それぞれの良識に任せた上での自己責任みたいなところがあると、Yukiは思います。
たとえば、性病検査を定期的に受けることも、マナーではありますが、ルールではありません。“義務”ではないのです。
台風の日で地上がメチャメチャになっても、意外とお店の中は盛り上がっていた、なんてのはよく聞く話ですよね。
ハプバーは、アングラな存在であり、マイノリティな存在でありますから、“常識”とか“一般的”みたいな考え方で括るべきではないと考えます。
一方で、もちろん三密が揃った場所でもありますし、この未曾有の事態ですから、自粛するという考え方も正しいと思います。
だからこそ、あくまで行くか行かないは『個人の判断』で、その見解は発信せずに、心の内に秘めておくぐらいが丁度いいような気がします。まぁこのブログはアレですけど。
とりあえずわたしは、ほどほどに遊びながら、春が来るのをのんびり待ちます。
いい春が訪れますように。このブログを読んで下さった皆様にもいい春が訪れますように。